当協会のご紹介

全日本トイガン安全協会(Safety Toy Gun Association、以下STGA)は、健全なホビーとしてのトイガン(エアガン＆モデルガン)の文化を守るため、製造メーカーと流通各社(問屋および販売店)が一体となって2007年2月27日に発足した業界団体です。

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STGAでは、トイガンの違法改造防止を目的とした「自主安全基準」の確立を図っています。

製造会員には「法律および自主安全基準」に沿った第三者機関における事前の製品検査の実施を義務化し、それら基準に則った製品づくりと取扱いを遵守するようになっています。

また、販売会員にはトイガンを適正に取り扱うための情報について啓蒙・普及を行い、消費者が安心して安全な製品を手にできる環境の確保に努めています。

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また、STGAは業界団体初として、2011年に「小型炭酸ガスボンベをパワーソースとするエアガンの安全基準」を制定。第三者機関を通じた出力および構造検査をクリアした製品に「STGA認定CO2ガス銃」の証紙を貼付して流通させることで、小型炭酸ガスボンベのエアガンへの安全利用の道を拓きました。